EgibowTR
エギボーティーアール
ウキ作りの技術がティップランエギを変える。徹底的な水平姿勢とシンカーバランス、ボディの透明度調整。
幾年にもわたる研究が今ここに結実した。
エギングで重要なポイントとなるフォール速度と姿勢。
必要だったのは浮力技術でした。
ひたむきにウキと向き合い続けてきたキザクラだからこそ実現できた、
徹底された水平姿勢。
初心者でも釣りやすく、より多くの人が楽しめるエギをお届けします。
「ウキの可能性を広げてみたんです。」
きっかけは、社長のひらめき。
「50年近くウキと向き合い続けてきたキザクラだからこそ誇れる浮力の技術を、なにかに応用できないか」という考えからでした。
さっそく試験的にウキの構造をエギに取り入れると、その読みは大当たり。
『初テストから烏賊がアタリまくりました。』
釣れるエギには浮力が重要だと確信。
キザクラスタッフは本格的に研究開発を進めていきます。
しかし、スッテやエギは水中姿勢が傾いていると極端にイカが抱かなくなるもの。
シビアなバランス設計を要求されます。
そこで、水槽実験を行い、試作し、船に乗って実釣へ…
テストを幾度となく繰り返しました。
形や色、重さ、針の角度。
そして難航したのが布の選定。
縫われたものは糸が切れれば破けやすくなってしまう。
そこで、布を全面粘着で巻き付け、さらに樹脂でコーティングするという方法にたどり着いた。
そして、ついにたどり着いた完成形。
全層釣法で知られるキザクラが持つ、ウキ造りの技術・浮力の知識が集大成。
新たなエギブランドがスタートします。
Point.1エギボーTRを使いやすく
釣れるティップランエギ「エギボーTR」の姿勢を崩すことなく、深場への対応ができるシンカーを開発。
副産的に多くのメーカーのエギに嵌る形状になっており、使いやすいシンカーとしておすすめです。
Point.2軽めのオモリでゆっくり落とす
早く落ちすぎると反応しない、けどちょっと深場にイカがいる。
そんな絶妙なコンディションの時は軽めのシンカーが重要。
エギボーTRと組み合わせることで、ゆっくりと水平姿勢を保ちながら沈むので、スレたイカも思わず反応させることができます。
Point.3すこし重めで深場を確実に攻略
深場、早潮でエギが安定しない、底が取れないというときのマストアイテム。エギを最大50g(3.5号/30g使用時)に調整が可能となるので、潮を切り、底を取ることが可能となる。
Point.1徹底的な水平姿勢
ウキ屋独自の浮力研究が生み出した水平姿勢。イカが思わず抱きついてしまう角度を完成させました。
Point.2水流を操り、アタリ明確
ヨットの「バルブキール」に着想を得たヘッド形状。高い潮切性能と直進性から、引き抵抗の軽さとアタリ表現の高さを実現しました。
Point.3魅惑のミッドクリアボディ
クリアボディの明るすぎるボディをあえてミッド(半透明)化。煌めきすぎず、暗すぎない生物的なコントラストを生み出しました。
Point.1水平姿勢を追求
上向き環(アイ)を装着したことでさらに水平姿勢へ。
てこの原理によりさらに当たりが分かりやすく。
Point.2海老型のフォルムでハイアピール
海老の体表面・甲殻の凹凸をイミテートしたボディ。
潮を受けると生み出す水流が、イカを誘います。
通常のメタルスッテよりも高いアピール力を誇ります。
Point.3伝統デザインを再解釈
伝統的な漁具デザイン・バランスを研究。
オールド・ナウなデザインへと進化しました。
Point.1極めたのは「姿勢」
シャクった後の姿勢こそイカがノッてくる秘訣!!
1年以上を実釣、研究に費やした成果があなたの釣果をサポート。
Point.2魅惑のボディカラー
ノーマル・ケイムラ・蓄光など潮・光量・活性に応じて使い分けやすいボディを採用。
Point.3喰いが引き立つ コンポジットボディ
独自セッティング傘針に加え、魅ケイムラ、蓄光ゴムのコンポジットボディがイカの触手を確実に針へと導く。
EgibowTR
エギボーティーアール
ウキ作りの技術がティップランエギを変える。徹底的な水平姿勢とシンカーバランス、ボディの透明度調整。
幾年にもわたる研究が今ここに結実した。
YARI BOTTOMER
ヤリ ボトマー
海老の体表面・甲殻の凹凸をイミテートしたボディ。
潮を受けると生み出す水流が、イカを誘います。
YARI DROPPER
ヤリ ドロッパー
ウキ作りでこだわり続けた「水平姿勢」への豊富な知見が、イカドロッパーとして結実。
重心バランス・浮力/ボディ構造まで、ウキ作りの技術を応用。
イカにとって「噛み応え」のあるボディとすることで、バリエーションのあるスッテゲームが可能になりました!